【追加開催のご案内】既存住宅状況調査技術者講習を開催します。

2020年08月06日

平成28年6月の宅地建物取引業法の一部改正により、既存住宅の売買時に「既存住宅状況調査」に関する説明が義務付けされています。この既存住宅状況調査の実施は、登録機関の講習を修了した建築士のみに認められており、建築士の新たな業務として期待されています。


 日本建築士会連合会は、既存住宅状況調査技術者講習団体として国土交通省に登録され、宮崎県建築士会が講習会を実施しています。建築士の方は、この機会に講習を受講いただき、新たな建築士業務の資格を取得してください。

 

 また、令和2年度より更新講習がスタートします。平成29年度に既存住宅状況調査技術者となった方は、令和2年度内に更新講習を修了することで資格を継続的に保持することができます。


 【新規講習】 令和2年11月17日(火) 9:00~17:10 JA・AZMホール別館301研修室

        定員 30名 申込受付順、定員に達し次第締め切ります。

        受講資格 建築士(一級・二級・木造)が対象となります。

        受講料 郵送申込:22,000円、WEB申込:21,450円


 【更新講習】 令和2年9月29日(火) 13:50~17:10 JA・AZMホール本館大ホール

        定員 100名 申込受付順、定員に達し次第締め切ります。

        

   (追加) 令和3年3月23日(火) 13:50~17:10 JA・AZMホール本館大研修

        定員 60名 申込受付順、定員に達し次第締め切ります。


        受講資格 既存住宅状況調査技術者として講習団体に登録されている技術者が

            対象となります。

             ※受講時点で同資格が有効期限内である方に限ります。

             ※他団体で同資格を習得された方も受講できます。

        受講料 郵送申込:17,600円、WEB申込:17,000円

  

  申込方法等の詳細については、別添の案内チラシをご覧ください。


 (注)上記の金額には、税・テキスト・修了証明書交付費用・登録料を含みます。