【国土交通省からの情報提供】
建築物省エネ法の改正により、令和7年4月1日から、原則、全ての新築住宅・非住宅建築物に建築物省エネルギー消費性能基準への適合が義務付けられます。
この省エネ基準への適合義務付けに向けて、今般、エネルギー消費性能に係る計算支援プログラム住宅版がVer3.6.0からVer3.7.0に更新され、増改築部分を対象とした評価も可能となりました。
あわせて、建築物エネルギー消費性能適合判定に提出する計算結果の活用並びに省エネ性能ラベル作成及び住宅トップランナー制度の報告円滑化を目的として、「省エネ計算結果登録システム」が新たに作成・公開されました。
この省エネ計算結果登録システムには、以下のURLからアクセスできます。また、利用にあたっての留意点(PDF版)を添付しますので参照してください。