CPD制度・専攻建築士制度とは |
CPD制度・専攻建築士制度とは |
「建築士会 CPD」と「専攻建築士制度」のオープン化について
日本建築士会連合会では、CPDと専攻建築士の2つの仕組みをより広く活用していただけるよう、会員以外のすべての建築士や建築技術者にも拡げる、オープン化に踏み切りました。宮崎県では平成22年度より会員以外にオープン化しています。
出席データの記録方法としては以下の3つで、出席記録を行うことになります
出席リストの提出:(主催者が作成)※ご注意※
手書き記入の際に、間違った記入や建築士番号若しくはCPD番号(11桁)の記入漏れがあった場合、データ登録ができないことがあります。
【講習会主催者へ】
オンライン講習の場合、参加者から事前に提出された顔写真等により、当日、画面上で出席確認を行うなど、申込本人が確実に受講していることを確認してください。
CPD制度について |
1. CPD手帳がなくなり「CPDカード」になりました。
--講習会場に行き、カードを提出する事によりデータ登録される仕組
みになります--
2. 委員会型プログラム、認定教材以外の自習学習型、実務は、登録の
対象外です。
3. 単位はすべて1時間(端数がある場合30分以上)1単位となります。年
間12単位の履修を推奨します。
4. プログラムは原則、事前に(原則30日前までに)審査を受けなけれ
ばなりません。
5. 認定教材はオンラインで設問に解答し、正解であれば登録できるよう
になります。(会誌「建築士」の場合、建築士会会員に限る。)
6. 現在CPD手帳をお持ちの方は、新制度移行後もバーコードシールによ
り取得したCPD単位はそのまま有効となります。
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