二級建築士・木造建築士免許登録手続き |
二級建築士又は木造建築士の免許登録について |
宮崎県知事登録の二級・木造建築士に係る申請等の事務処理については、平成23年4月1日以降、宮崎県知事指定登録機関として本会が行っております。
宮崎県で受験申込をした二級・木造建築士試験に合格された方が、免許登録申請(新規)をするときも、本会が申請窓口となります。(※他県では申請できません。)
宮崎県知事以外の免許登録者は、登録した都道府県で申請を行ってください。
【受付窓口】(一社)宮崎県建築士会( 地図 ) 〒880-0802 宮崎県宮崎市別府町2-12 宮崎建友会館3階 TEL:0985-27-3425 ※本部事務局でのみ受付を行います【業 務 日】 月〜金曜日 ただし、盆休・年末年始・祝日を除く。【取扱時間】午前9時30分〜午後5時00分(正午〜午後1時は休憩時間)二級建築士・木造建築士の登録事務における旧氏(旧姓)使用の取扱いについて |
二級・木造建築士の免許登録に際して、旧氏(旧姓)使用を希望された場合は、免許証明書に旧氏(旧姓)が併記されます。
また、免許証明書及び建築士名簿に旧氏(旧姓)が併記された方については、免許証明書の交付日以降、旧氏(旧姓)での申請や届出が可能なほか、業務において旧氏(旧姓)を使用することができます。
なお、既に登録されている方が旧姓使用を行いたい場合、又は業務上の旧姓使用や免許証明書の旧姓併記を取り止めたい場合は、書換え交付申請(登録事項の変更)が必要となります。
二級・木造建築士試験の合格者の皆様へ(令和2年以降の合格者向け) |
建築士法の改正(令和2年3月1日施行)により、設計製図の試験に合格し、必要とされる実務経験を満たしていれば、二級・木造建築士の免許登録申請が可能となりました。
これに伴い、免許登録申請に際して以下の書類が追加されました。
【合格者の方に共通の追加書類】
・実務経歴書及び実務経歴証明書(令和元年以前の設計製図試験に合格されている方、又は 7年間の実務経験のみで受験された方で令和2年以降の初受験時に実務経歴書と実務経歴証明書を提出された方は、提出不要です。)
※1 上記の( )書きの場合を除き、令和2年以降の受験申込時に提出された方でも再度提出する必要があります。
※2 上記の( )書きの場合でも、提出済の実務経歴書等の記載内容に疑義等があるときは、受付時に再提出をお願いすることがあります。
※3 実務経歴書の記載内容が不十分な場合、及び実務経歴証明書の証明者が不備の場合は、免許登録申請書を受理できません。(公社)日本建築士会連合会のホームページに、一級建築士の場合の実務経歴書の記載例が掲載されていますので、それらを十分に参考にしたうえで作成してください。
【以下の方のみ必要な追加書類】
?令和元年以前に学歴等証明書に基づく受験資格により受験したことのある合格者(令和2年以降の受験申込時に学歴等証明書を提出された方はお問い合わせください。)
?令和元年の学科合格者で、令和3年設計製図試験の受験申込時に学歴等証明書の提出を省略された方
・学歴等証明書
? 平成21年度以降に入学された場合
⇒ 指定科目修得単位証明書・卒業証明書
※指定科目修得単位証明書については、(公財)建築技術教育普及センターのホームページをご参照ください。
? 平成20年度以前に入学された場合 ⇒ 卒業証明書
※専攻・コースによる告示認定校の場合は、その専攻・コース名が明記された卒業証明書となります。
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