被災建築物応急危険度判定士とは、『余震等による倒壊や部材の落下等から生じる二次災害を防止し、住民の安全を図るため、地震発生直後に被災建築物の被害状況を調査し、応急的に被災建築物の危険性の度合いを判定する建築士等』で、本講習を修了のうえ県知事の登録が必要です。
本講習会は、この応急危険度判定士の新規登録者及び既登録者を対象に、応急危険度判定に必要な知識と技能の修得・向上を目指しており、毎年開催しています。
本年度の講習会の詳細については、別添の案内チラシをご確認ください。
令和6年1月末で更新登録を迎える判定士をはじめ、新規登録を希望する方や有効期限が切れている判定士の方(お手元の登録証でご確認ください)は、講習の受講及び申請手続きをお願いします。
開催地 (CPD単位数) |
開催日・時間 | 会場 | 定員 | 同時開催 |
宮崎市 (CPD5単位) |
令和5年10月13日(金)10:00~16:10 | 宮崎市民プラザ大会議室 | 終了しました。 | ワークショップ「応急危険度判定のはじめ方」 |
延岡市 (CPD5単位) |
令和5年12月13日(水)10:00~16:10 | 延岡市民協働まちづくりセンター(予定) | 40名 |
ワークショップ「応急危険度判定のはじめ方」 |
高鍋町 (CPD5単位) |
令和6年1月19日(金)10:00~16:10 |
高鍋町中央公民館(予定) | 40名 | 実際の建物を使用した模擬判定訓練 |